top of page

​冬

 どんど焼き(米子の火祭り)

 杉の木で櫓(やぐら)を組み、子供たちが各戸より藁、豆殻、ダルマを集めて夜これを焼く、大小二個櫓を作り、「火をつける大人」と「火を消す子供」に別れ、攻防を繰り広げる。

これは村の守り神、また子孫繁栄の神である「道祖神様」を祈った火祭りである。

​ 米子の春は、須坂の中で一番遅くやってきます。そして一番遅くまで楽しめます。みなさんぜひお越しください。

御祭礼 

 米子の夏は​、カエルとセミの声がにぎやかな中で伝統的な御祭礼が行われます。子供たちも楽しく太鼓を叩いたり笛を吹いたり頑張ってます。

 きれいな水で育ったお米の収穫時期です。右から読んでも左から読んでも『米子米(よなこまい)』。

bottom of page